中高層条例　市川市

【標識設置届】

標識の設置後、標識設置報告書をすみやかに（概ね３日以内）に提出。

【添付資料】

・標識設置報告書 

・建築計画概要書

・工事計画書

・工事障害対策書

・案内図

・日影図（付近状況図）

・配置図

・平面図

・立面図

・断面図

・電波障害予測地域図（最高高さ１０ｍを超える建築物の場合 ）

【説明対象】

• ・冬至において中高層建築物により午前 8 時から午後 4 時までの間に日影になる範囲内で、その建築物の敷地の境界から、その高さの 1.5 倍の範囲内に居住者及び土地・建物所有者

• 中高層建築物の敷地の境界線から、10 メートルの範囲内の居住者及び土地・建物所有者

• 中高層建築物により電波障害等の影響を著しく受けると認められる者

【説明方法・回数】

• 個別説明

• 3回以上（同市内説明あり）

【説明資料】

• 計画概要書

• 案内図

• 配置図

• 平面図

• 立面図

• 範囲図/日影図

【報告書】

• 説明結果報告書 

• 説明資料一式

※最終説明訪問日より１週間以上期間をおいて説明結果報告書を提出 

手続きの流れを確認しましょう！

市川市は居住者のみでなく土地・建物所有者に対しての説明も必要です。

また、土地・建物所有者が説明範囲外に居住されていたとしても同市内に居住されている場合は説明が必要になります。（同市内説明）

事前に謄本等を取得して所有者を調べておくことが大切です。

宅地開発条例手引きが2023年10月に改定されました。中高層条例と同時に進める方はご確認ください。